【慰謝料を請求された方へ】
まず弁護士に相談を。それが最善の防御策です。
「不貞行為の慰謝料として、XXX万円を支払え」
ある日突然、このような内容証明郵便が法律事務所から届いたら、誰でもパニックに陥り、冷静ではいられなくなるでしょう。頭が真っ白になり、「どうしよう」「誰にも相談できない」と一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。
しかし、ここで絶対にしてはいけないのは、慌てて相手に連絡したり、請求を鵜呑みにして安易に支払いに応じてしまったりすることです。
まずは一度立ち止まり、専門家である弁護士にご相談ください。それが、事態の悪化を防ぎ、ご自身の権利を守るための、最も確実な第一歩となります。
慰謝料を請求され、このようにお困りではありませんか?
- ・法外な金額を請求されており、どう対応すれば良いか分からない。
- ・請求書に書かれている内容に、事実と違う部分や、大げさな表現がある。
- ・相手の弁護士から連絡があり、どう対応すべきかプレッシャーを感じている。
- ・支払う意思はあるが、一括では無理なので減額や分割払いの交渉をしたい。
- ・相手方本人から、感情的な連絡が何度も来て精神的に参っている。
- ・この件を職場や家族に絶対に知られたくない。
- ・そもそも、自分のケースで支払い義務が発生するのかどうか知りたい。
これらの悩みは、すぐに弁護士に相談することで、解決への道筋が見えてきます。
慰謝料を請求されたら、すぐに弁護士へ相談すべき3つの理由
不利な状況を覆し、ご自身を守るために、弁護士は強力な盾となります。
理由1:請求額の妥当性を精査し、不当な要求をブロック
相手の請求額は、必ずしも法的に妥当とは限りません。感情的に、あるいは意お的に過大な金額を請求しているケースも多々あります。
私たちは、請求の根拠となっている事実や証拠を精査し、法的な観点から慰謝料の相場を判断します。
そして、支払う義務のない部分や、減額すべき点があれば、毅然として相手方に反論します。請求された金額をそのまま支払う必要は、決してありません。
理由2:あなたの代理人として、減額・分割を交渉
ご依頼いただければ、弁護士が交渉の全てを代行します。
当弁護士はご依頼者様の状況を丁寧にヒアリングした上で、相手方に対し、説得力のある根拠を示しながら、慰謝料の減額交渉を粘り強く行います。
一括での支払いが困難な場合には、分割払いが可能になるよう交渉することも可能です。専門家が間に入ることで、相手方も冷静な交渉に応じやすくなります。
理由3:相手からの直接連絡を止め、平穏な日常を取り戻す
弁護士が介入すると、相手方(相手方弁護士含む)は、交渉の窓口を全てその弁護士に一本化しなければなりません。
これにより、あなたへの直接の電話や手紙は完全にストップします。
執拗な連絡による精神的なストレスから解放され、仕事や日常生活への影響を最小限に食い止めることができます。プライバシーの保護も徹底しますのでご安心ください。
一人で判断せず、まずは専門家にご相談を
慰謝料請求への対応は、初動が極めて重要です。
不適切な対応一つで、交渉が不利になったり、問題が公になったりするリスクがあります。
私たちは、あなたの状況を客観的に分析し、最善の防御策と解決策をご提案します。
初回の相談は無料です。秘密は厳守いたしますので、まずは安心して現在の状況をお話しください。
あなたの未来を守るために、私たちが法的知識と経験を駆使して全力でサポートします。